# 秘密鍵をなくしてしまったら

#### 秘密鍵とは

XRPレジャーで使用される秘密鍵にはおもに3つの種類があります。

* 秘密の数字：XamanでXRPレジャーのアカウントを作成すると発行される、アルファベットのAからHまでの8行、それぞれ6つの数字（合計48個）。
* ファミリーシード：sから始まる29字または31字の英数字の組み合わせ。

　（例）　sn3e4r5t6ygtfr5tgy6tr4edse3wq

* ニーモニック（ランダムな単語）：BIP39リストに載っている12、16または24つの単語の組み合わせ。

XRPレジャー上の各アカウントにはそれぞれ1つずつ秘密鍵が紐づけられていて、アカウントを利用するには秘密鍵がないとアクセスできないようになっています。

秘密鍵は一つのrアドレスごとに一つ生成されるので、例えば10個アカウントがあるとしたら秘密鍵も10個発行されます。

#### Xamanで秘密鍵を見ることはできますか？

セキュリティ上の観点から、Xamanでは秘密鍵を**表示しない仕様**になっています。

Xamanでアカウントを作成すると、秘密の数字は作成時に**一度だけ**表示されます。それ以降は表示したりエクスポートすることはできません。

くわしくはこちらの記事をご参照ください。

* [Can I view/export my account secret?](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/360018136300)

#### なぜ秘密鍵が必要なのですか？

* スマートフォンが壊れたり失くした場合、XRPレジャーのアカウントにアクセスするために秘密鍵が必要になります。
* パスコード以外に署名用パスワードを設定していて忘れた場合、リセットする際に秘密鍵が必要になります。
* パスコードを忘れた場合、再設定時に秘密鍵が必要になります。
* 新しいデバイスを購入した際、XRPレジャーアカウントにアクセスするために秘密鍵が必要です。
* 別のデバイスにXamanをインストールして同じアカウントを管理したい場合、秘密鍵が必要になります。

#### XamanでXRPレジャーのアカウントを作成しましたが、秘密鍵をもう一度表示するにはどうすればいいですか？

Xamanでは秘密鍵を再度表示させたりリカバリーすることはできません。これはお使いのデバイスを失くしたり、盗まれたり、ハッキング被害に遭った場合に、ユーザーの大切な資産を守ることを最優先とし、そのような仕様になっています。

例えば、あなたのスマートフォンが悪意を持った第三者の手に一時的に渡ったとします。第三者がパスコードを突破しXamanにログインしたあと、秘密鍵を表示させ記録を取ってからあなたに返した場合、あなたは秘密鍵が盗まれたことに気づくことなく使い続けることになります。一方、第三者は秘密鍵があるのであなたのXRPレジャーアカウントにいつでもアクセスでき、資産を移動させることが可能になります。

このような理由で、Xamanでは秘密鍵はアカウント作成時に**一度だけ**表示することにしています。

ですが、将来的に\*\*[Xaman Pro](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/6138022550418)\*\* ユーザーを対象に、リカバリー機能を追加する予定です。

Proについては、こちらの記事をご覧ください。

* [How to subscribe to Xumm Pro Beta 🎉](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/6138022550418)

#### 本人確認も済んでいて、自分のアカウントだと証明する書類も送れるのになぜXamanは対応してくれないのですか？

Xamanは自己管理型アカウントで、XRPレジャーは分散型のブロックチェーンです。これは、ユーザーの秘密鍵を一か所に集めて保管したり、アカウントの情報を照合するような管理者が存在しないことを意味します。

Xamanはユーザーの個人情報やアカウントの情報を集めて保管することはないため、XRPレジャーのアカウントとユーザーを照会することができません。

アカウントを作成した本人だけが秘密鍵を知り保持できる仕組みなのです。

#### 何かできることはないですか？

アカウントに**まだアクセスできるかどうか**によります。もしできるなら、いくつか対応方法があります。

①新しいXRPレジャーアカウントを作成し、資産を移動する。

②別のXRPレジャーアカウントにレギュラーキー（別のアカウントから元のアカウントの取引へ署名できるようにする機能）を設定する。

#### ①新たにアカウントを作成するには

XRPレジャーアカウントの作成方法についてはこの動画をご覧ください。

* [How to create a new XRP Ledger account using XUMM](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/4875348911762)

新しいアカウントを有効化したら、トラストラインを設定していた場合は同じように設定しましょう。トラストラインはここから設定できます。

* [XRPL Services](https://xrpl.services/tokens)

設定が終わったら、ホーム画面の「送金する」をタップし、元のアカウントにある資産を新しいアカウントに移動します。

資産がすべて新しいアカウントに移動したのを確認したら、下記の手順で元のアカウントを削除します。

* [How to delete your XRP Ledger account](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/360018166359)

#### ②別のアカウントを利用してレギュラーキーを設定したい

レギュラーキーを設定することで、別のアカウントから元のアカウントの取引へ署名できるようになります。

方法についてはこちらの記事をご覧ください。

* [How to add a regular key / rekey your XRP Ledger account](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/360018166339)

元のアカウントの取引を別のアカウントが実行するというこの方法では、新たなアカウントにトラストラインを設定し直したり資金を移動させる手間を省くことができます。

#### ほかには方法はありませんか？

自分のアカウントにアクセスできなくなると、ショックを受けますし、資金を引き出すことができずに絶望感に襲われることでしょう。だからこそXamanではアカウント作成時に秘密鍵の重要性についてのメッセージを表示しています。秘密鍵に簡単にアクセスできるようにしてしまうと、セキュリティリスクが高まることにつながるのです。

セキュリティに関する紹介記事

* [Safer savings: Introducing the XUMM Tangem Card!](https://support.xumm.app/hc/en-us/articles/360018166539)
