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方法
秘密鍵をXamanは高い安全性を誇る、XRPレジャーNo.1の自己管理型ウォレットです。
ユーザーの秘密鍵はデバイスに安全に保管しながら、XRPレジャーの機能すべてを楽しめる特別なアプリです。
Xamanの紹介ビデオを制作しましたので、ぜひご覧ください。
Video | Description |
---|---|
XRPはアプリ内ではなくレジャーに保管されています。
秘密鍵を安全に保管するための方法を紹介します。
XRPレジャーの準備金と手数料について説明します。
宛先タグについて説明します。
暗号資産やブロックチェーン界隈に足を踏み入れると、耳慣れない用語ばかりでわかりづらいという方も多いのではないでしょうか。ここでは、Xamanをインストールしようと思いながら、自己管理型(セルフカストディアル)や他者管理型(カストディアル)などの用語の意味がいまいちわからないユーザー向けに、それぞれの違いについて解説していきます。
銀行口座については皆さんなじみがあると思います。銀行は端的にいうと「お金を扱う業者」です。顧客は銀行で口座を開き、お金を預け、そのお金の使い道を決めるまで銀行はそのお金を持っています。これは銀行が管理するという「他者管理型(カストディアル)」(またはホスト型)です。銀行が運営するシステム上で口座を作成し、顧客がお金を引き出すまで管理しますが、透明性を保ち責任を持つように政府が監視することになっています。
一方、以下のケースにおいては銀行が顧客口座を凍結することがあります。
マネーロンダリングやテロリスト資金供与など、犯罪に関与したことが疑われる場合
約束手形が二度不渡りとなり取引停止となった場合
債務整理(会社破産等)の開始
公租公課(税金や社会保険料など)の滞納による差し押さえがあったとき
また、顧客の資産の使い道が好ましくないと判断すれば、銀行側が送金先や送金額を制限することも可能です。
例として、英国のメガバンクであるバークレイズ銀行は顧客にこのように通知しました。
「皆様のお金を守ることは私たちの使命です。そのため、安全を期すためにバイナンスへのデビットカードまたはクレジットカードへの決済を当面の間停止します」
ソース:
Barclays Stops Customers Making Binance Transfers
顧客の大半は銀行がこのような判断を下すことを歓迎しているので、自分のお金を他者に管理してほしい人には銀行は便利といえるでしょう。
XRPレジャーを利用した他者管理型(カストディアル)アカウントを提供する暗号資産取引所が数多くあります。銀行と同様に、取引所でアカウントを作成し、そこにお金を預けます。取引所が資産を管理し、レジャー上でトランザクションをおこなう場合は仲介者として顧客の代わりに取引を実行します。
仮に、友人があなたに1,000XRP送りたい場合、取引所から割り当てられたrから始まるアドレス(XRPレジャー上の口座番号)と宛先タグ(取引所のデータベース内で割り振られた顧客番号)を友人に伝え、友人はそのrアドレスに送ります。しかし、このrアドレスはあなたのものではなく、取引所が管理するアドレスです。あなたはXRPレジャーにアカウントを所有しているのではなく、取引所のデータベース上に取引所のアカウント情報を持っているだけで、送付された1,000XRPは取引所が所有し、あなたのアカウントには1,000XRP分のクレジットが入っている状態です。
ユーザーは取引所がホスト(管理・運営)しているシステム上でアカウントを作成し、そこに資産を預けることに同意しているのでこの形態を他者管理型(カストディアル)アカウントと呼びます。
しかし、この仕組みでは取引所と顧客のどちらが実際にXRPを所有しているのかわかりにくい上に、米国ではユーザーが取引所に預けた資産は取引所の所有資産であるという判決が出ています。
ソース:
U.S. judge says Celsius Network owns most customer crypto deposits
ですが、XRPレジャーではもう一つ選択肢があります。
XRPレジャーの特徴の一つとして、誰でもネットワーク上で固有のアカウントを作成できるというものがあります。つまり、自分でrアドレスを取得し、秘密鍵を持ち誰にも管理されることなく運用できるのです。資産の使用目的を誰かに問われることもなく、自分自身が所有し、管理できます。このタイプのアカウントを自己管理型アカウントと呼びます。
XRPレジャー上の自己管理型アカウントは銀行、企業、政府など、どの組織にも管理されません。自分で管理するのです。
ウォレットサービスを提供している業者は自己管理型(セルフカストディアル)アカウントのことを「ノンカストディアル」や「アンホスト型」と呼ぶ場合があります。どちらも自己管理型アカウントを指し、違いは「セルフカストディアル」は他の言い方と比べ、「Self=自己」だとわかりやすいという点が挙げられます。
Xamanは自己管理型(セルフカストディアル)ウォレットで、アプリを通じてXRPレジャー上で直接取引ができます。Xamanでは簡単に、安全かつ堅牢なセキュリティ環境でXRPレジャーでアカウントを作成でき、より手軽にアカウントを管理することが可能になります。
Xamanのホーム画面から、送金するボタンを押します。
次に、送金したい金額を入力する画面が表示されます。
(送金元アカウントを変更したり、送信するトークンやその金額を変更することも可能です)
送金元のアカウント、トークン、数量を確認・入力して次へをタップします。
この画面では、トークンの送金先となる受取人のアカウントを入力することができます。
XRPレジャーには2種類のアカウントがあります。
自己管理型アカウント - ユーザ自身が秘密鍵の管理をします。
カストディアルアカウント - 取引所など、企業が自分のアカウントの秘密鍵を管理します。
取引所では、宛先タグと呼ばれる取引所内でユーザを識別するための番号が割り当てられます。(宛先タグについては後述)
どちらのタイプのアカウントもrアドレスで表されますが、取引所などのアカウントに送る際には宛先タグが必要です。
rアドレスを入力/選択したら、次へを押します。
最後の概要画面で入力内容を確認します。
自己管理型のアカウントに送金する場合スライドして送信すると完了です。
もし取引所などのアカウントに送信する場合は、宛先タグ欄の編集ボタンをタップして入力してください。
XRPをサポートしているほとんどの暗号資産取引所では、1つのrアドレスで全ての顧客の入金を処理していることをご存知ですか?
自己管理型のアカウントに送金する場合スライドして送信すると完了です。
暗号資産取引所でアカウントを作成すると、取引所は内部データベース上に顧客アカウントを発行します。そして、一つの顧客アカウントに対して一つの宛先タグを作成します。送信先となる取引所のrアドレスはマンションの住所で、宛先タグは部屋番号のようになものです。宛先タグなしで送金すると、マンションの管理室に届き、どの部屋に届ければわからないという状態になりますので注意しましょう。
XRP(またはXRPレジャーで発行された8400以上のトークン)を保有するためには、XRPレジャーの決まりとしてまず最低10XRPをアカウントに入れて有効化する必要があります。
この最初に入金された10 XRPは準備金として利用されるため、使用することはできません。
この動画ではXRPレジャーの準備金と手数料の仕組みを説明していますのでご興味ある方はぜひご覧ください。
XRPレジャーでは、有効化されていないアカウントに10XRP以上が送金されると自動的に有効化されます。
送金元は取引所や別のウォレットなど、どこからでもOKです。
取引所から送金する場合、宛先タグを求められる場合がありますが、Xamanなどの自己管理型ウォレットを利用する場合は宛先タグは必要ありません。
もし何か入力する必要がある場合は、任意の数字(1234など)を入力しましょう。
Xamanに登録しているアカウントにXRPを送金する方法についてはこちらをご覧ください。
XRPレジャーでトラストラインを設定するには二つの方法があります。
Xamanであらかじめ信頼性をスクリーニングしたトークンのリストから選ぶ
XRPL.ServicesにXamanアカウントでサインインし、設定する
※トラストラインを1つ設定するごとに、準備金(デポジット)として2XRPがロックされ、またごく少額の手数料がかかります。この2XRPはトラストラインを削除すると返却されます。
Xamanのショートリストとは?
Xamanが予めピックアップした、トークンのリストを指します。ホーム画面で「+追加」ボタンを押すと表示されます。
「+追加」ボタンを押すとこの画面になります。
取引所を選択すると取り扱いトークンのリストが表示されます。例えば、Gatehubを選択し、出てきたリストからトラストラインを設定したいトークン、ここではBritish Pound(英ポンド)を選択し、「追加:トランザクションに署名」をタップします。
確認画面が出たら「スライドして承認」し、パスコードやパスワードまたは生体認証で署名するとトラストラインの設定が完了します。
※トラストラインの設定以外にも、トークンの受け取りにはさまざまな条件が設けられている場合があります。受取条件についてはトークン発行元の公式サイトやX(Twitter)などで確認してください。
XRPL.Servicesは様々な形でXRPレジャーとやりとりができるウェブサイトで、Xamanを使って簡単に取引(トランザクション)の作成や署名を行うことができます。
ここではXamanのショートリストに入っていないトークン(入っているものも可)にトラストラインを設定する方法をご案内します。
次のリンクをクリックしてXRPL.Serviceのトークンページを開く:XRPL Services
🔍(Search)の項目でトラストラインを設定したいトークンの名前などで検索する
設定したいトークンが表示されたら、「Set Trustline」をクリックする
Xamanのインストールが完了し、このページが表示されたら、新しいアカウントを作成するボタンを押してください。
上記の画面が表示されない場合は、Xamanを起動し、設定 -> アカウント -> + アカウントを追加 -> 新しいアカウントを作成を押してください。
重要:内容をよく読み、理解した上で「了解しました。次へ。」を押してください。
もし書き留めた秘密の数字を紛失してしまった場合、アカウントにアクセスすることができなくなります。Xamanで再発行することはできません。いくつかの紙に書いて安全な場所に保管しましょう。
次に秘密の数字が表示されます。
秘密の数字は8行(AからH)で構成され、各行には6桁の数字が含まれています。
すべての数字を正しい順序で書き留めます。これらの数字を正しく記録し、安全な場所に保管してください。
最初の行の数字を書き留めたら、「次へ」を押して次の行を表示させます。秘密の数字をすべて記録するまでこの作業を繰り返します。
次に、正しい番号を書き留めたかどうかの確認をします。
すべての秘密の数字を手動でXamanに入力し直します。ランダムな数字が表示されるので、➕➖ボタンと<>ボタンを使って進みます。正しい秘密の数字の再入力に成功したら、「次へ」ボタンを押します。
あなたのrアドレスが表示されます。確認したら「次へ」ボタンを押してください。
内容を読み、「了解しました。次へ。」ボタンを押します。
この画面では、セキュリティレベルを選択します。
標準を選択すると、ログインに使用する6桁のパスコード、または生体認証で取引に署名ができます。高度なセキュリティを選択すると、署名用のパスワードを別途設定することができます。
どちらかを選択したら、「次へ」を押します。
アカウント名を入力したら、「完了」を押し、「次へ」ボタンをタップします。
これで完了です! 「さあ、行きましょう!」を押すと、ホーム画面に切り替わります。
この状態ではまだアカウントはアクティベートされていません。
表示されているrアドレスに取引所や別のウォレットから10XRP以上を送金するとアクティベートされます。
取引所から送金する場合、宛先タグは不要です。何か入力しなければ進まない場合は、1234など、任意の番号を入力してください。
※宛先タグは部屋番号のようなものだとお考えください。取引所のようにたくさんのアカウントが集まる場所(アパート)では、部屋番号がないと荷物は届きませんが、Xamanのアカウントは一軒家のようなものなので、宛先タグは不要です。
この記事ではXRPレジャーで利用していた通常のアカウントをXahauネットワークにインポートする手順を説明します。
※ここでの「通常のアカウント」とは、Xummタンジェムカードのアカウントや、レギュラーキーが設定されたアカウント以外のアカウントを指します
インポートするには下記二つの条件が揃っている必要がありますのでご確認ください。
XRPレジャーで有効化されていること
全権アクセスがあること
1) 下記リンクのQRコードを読み取ってxAppを開きます。
※QRコードを読み取るには、Xamanを開いてホーム画面下のxvボタンを押し、「QRコードのスキャン」を選択します
2) この画面が出たら内容をよく読み、チェックをしてNextを押します。
3) インポートしたいアカウントが表示されていることを確認し、Nextをタップします。
別のアカウントを選択したい場合はChange Accountをタップして選択します。
4) ここでXRPレジャー上で署名をするためExecute AccountSetをタップして署名します。
5) 署名したらNextをタップします。
6) 次の画面でXahauに切り替えるため、ネットワークスイッチボタンを押します。
7)この画面が出たらXahau Mainnetを選択します。
8) 次の画面でImport Accountを押し、今度はXahauネットワーク上で署名します。
9) この画面が出たらClose xAppを押して完了です!
インポートが成功したら、Xahau Mainnetで有効化されたアカウントが表示されます。
※Xahauでは、このツールを利用してインポートされたアカウントには2XAH(プラスXRPレジャーでの署名にかかった手数料の補填分)がアカウントに付与される仕組みとなっています。
そのうち1XAHは準備金として利用されます。
XRPレジャーで使用される秘密鍵にはおもに3つの種類があります。
秘密の数字:XamanでXRPレジャーのアカウントを作成すると発行される、アルファベットのAからHまでの8行、それぞれ6つの数字(合計48個)。
ファミリーシード:sから始まる29字または31字の英数字の組み合わせ。
(例) sn3e4r5t6ygtfr5tgy6tr4edse3wq
ニーモニック(ランダムな単語):BIP39リストに載っている12、16または24つの単語の組み合わせ。
XRPレジャー上の各アカウントにはそれぞれ1つずつ秘密鍵が紐づけられていて、アカウントを利用するには秘密鍵がないとアクセスできないようになっています。
秘密鍵は一つのrアドレスごとに一つ生成されるので、例えば10個アカウントがあるとしたら秘密鍵も10個発行されます。
セキュリティ上の観点から、Xamanでは秘密鍵を表示しない仕様になっています。
Xamanでアカウントを作成すると、秘密の数字は作成時に一度だけ表示されます。それ以降は表示したりエクスポートすることはできません。
くわしくはこちらの記事をご参照ください。
スマートフォンが壊れたり失くした場合、XRPレジャーのアカウントにアクセスするために秘密鍵が必要になります。
パスコード以外に署名用パスワードを設定していて忘れた場合、リセットする際に秘密鍵が必要になります。
パスコードを忘れた場合、再設定時に秘密鍵が必要になります。
新しいデバイスを購入した際、XRPレジャーアカウントにアクセスするために秘密鍵が必要です。
別のデバイスにXamanをインストールして同じアカウントを管理したい場合、秘密鍵が必要になります。
Xamanでは秘密鍵を再度表示させたりリカバリーすることはできません。これはお使いのデバイスを失くしたり、盗まれたり、ハッキング被害に遭った場合に、ユーザーの大切な資産を守ることを最優先とし、そのような仕様になっています。
例えば、あなたのスマートフォンが悪意を持った第三者の手に一時的に渡ったとします。第三者がパスコードを突破しXamanにログインしたあと、秘密鍵を表示させ記録を取ってからあなたに返した場合、あなたは秘密鍵が盗まれたことに気づくことなく使い続けることになります。一方、第三者は秘密鍵があるのであなたのXRPレジャーアカウントにいつでもアクセスでき、資産を移動させることが可能になります。
このような理由で、Xamanでは秘密鍵はアカウント作成時に一度だけ表示することにしています。
ですが、将来的に**Xaman Pro** ユーザーを対象に、リカバリー機能を追加する予定です。
Proについては、こちらの記事をご覧ください。
Xamanは自己管理型アカウントで、XRPレジャーは分散型のブロックチェーンです。これは、ユーザーの秘密鍵を一か所に集めて保管したり、アカウントの情報を照合するような管理者が存在しないことを意味します。
Xamanはユーザーの個人情報やアカウントの情報を集めて保管することはないため、XRPレジャーのアカウントとユーザーを照会することができません。
アカウントを作成した本人だけが秘密鍵を知り保持できる仕組みなのです。
アカウントにまだアクセスできるかどうかによります。もしできるなら、いくつか対応方法があります。
①新しいXRPレジャーアカウントを作成し、資産を移動する。
②別のXRPレジャーアカウントにレギュラーキー(別のアカウントから元のアカウントの取引へ署名できるようにする機能)を設定する。
XRPレジャーアカウントの作成方法についてはこの動画をご覧ください。
新しいアカウントを有効化したら、トラストラインを設定していた場合は同じように設定しましょう。トラストラインはここから設定できます。
設定が終わったら、ホーム画面の「送金する」をタップし、元のアカウントにある資産を新しいアカウントに移動します。
資産がすべて新しいアカウントに移動したのを確認したら、下記の手順で元のアカウントを削除します。
レギュラーキーを設定することで、別のアカウントから元のアカウントの取引へ署名できるようになります。
方法についてはこちらの記事をご覧ください。
元のアカウントの取引を別のアカウントが実行するというこの方法では、新たなアカウントにトラストラインを設定し直したり資金を移動させる手間を省くことができます。
自分のアカウントにアクセスできなくなると、ショックを受けますし、資金を引き出すことができずに絶望感に襲われることでしょう。だからこそXamanではアカウント作成時に秘密鍵の重要性についてのメッセージを表示しています。秘密鍵に簡単にアクセスできるようにしてしまうと、セキュリティリスクが高まることにつながるのです。
セキュリティに関する紹介記事
XRPレジャーで使用される秘密鍵には主に3つのタイプがあります。
XamanでXRPレジャーのアカウントを作成する際、アルファベットのAからHまでの8行、行ごとに6つの数字(合計48個)が発行されます。
:
sから始まる29字または31字の英数字の組み合わせ。
(例) sn3e4r5t6ygtfr5tgy6tr4edse3wq
BIP39リストに載っている12、16または24つの言葉の組み合わせ。
XRPレジャー上の各アカウントには、それぞれ秘密鍵が紐づけられていて、アカウントを利用するには秘密鍵がないとアクセスできないようになっています。
セキュリティ上の観点から、Xamanでは秘密鍵を表示できない仕様になっています。
秘密鍵がXamanにインポートされると、秘密鍵は瞬時に暗号化され、再度表示したりエクスポートすることができなくなります。Xummでアカウントを作成すると、秘密の数字は作成時に一度だけ表示され、失くした場合はアカウントにアクセスできなくなります。
Xaman以外でXRPレジャーのアカウントを作成した場合(別のウェブサイトやアプリ、ウォレットなど)、秘密鍵を再度表示できるところもありますが、運営元によって異なるので再取得可能かどうかについてはそちらにお問合せください。
Xamanのタンジェムカードでアカウントを作成すると、秘密鍵はカード内で生成されます。秘密鍵は一度も表示されることなく、また表示することもできません。
そのため秘密鍵を紙に書き留めることもなく、トランザクションへ署名する際にはカードをスマートフォンのNFC機能で読み取ります。カードを失くすと秘密鍵を失うことになるので、Xamanではバックアップとしてもう一枚タンジェムカードを設定することを推奨しています(Xamanでは2枚セットで販売しています)。
一旦Xamanに秘密鍵がインポートされると、私たちはもちろん、あなた以外に誰も見ることができないように暗号化されます。アプリ内でいつでも表示できるようにしてしまうと、誰かが秘密鍵を盗むリスクが上がります(マルウェア、ウィルス、スパイウェアなど)。
私たちは皆さまの資産を守ることを第一に考え、表示できない仕様にしています。
どこで作成したかにもよりますが、ウェブサイトやアプリによっては秘密鍵を再度表示できる場合もあるので、リカバリー可能かどうか作成したプラットフォームにお問合せください。
カジノコイン(CSC)スワップの際に作成されたアカウントは通常とは異なる方法で秘密鍵が生成されています。CSCスワップで作成されたアカウントにアクセスする方法についてはこちらの記事をご覧ください。
How to recover a swapped Casinocoin (CSC) account
秘密鍵をなくした場合についてはこちらの記事をご覧ください。
ステーキングとは、対象の暗号資産を預けることで報酬を得る仕組みで、通常2つのタイプに分けられます。
暗号資産取引所にステーキング対象のトークンを一定期間預けて取引所から報酬を得る方法
プルーフオブステーク(PoS)のネットワーク(Ethereum2.0、Cardano、Tezosなど)で、トークンを預けて新しいブロックの取引承認作業に関わることで報酬を得る方法
取引所によってステーキングの仕組みは異なりますが、大体は銀行に預けた資産に対する「利息」のようなものとお考えください。銀行は顧客が預けたお金を元に投資や貸付などをおこない、その利益の一部を利息という形で顧客に支払います。
暗号資産の場合、取引所に顧客がトークンを預けると、取引所がそれを用いてブロックチェーン上でさらにトークンを増やします。増えたトークンの大部分は取引所に入りますが、その一部は顧客に報酬という形で還元されます。
プルーフオブステイク(PoS)ネットワークでのステーキングは仕組みが少し違います。
ブロックチェーンで取引の検証などの承認作業をおこなう「バリデータ(Validator)」は、誠実に行動することを証明する目的で多額のトークンを一定期間ロックアップ(出庫できない状態)します。PoSでは新しいブロックを生成し検証するバリデータをランダムに選択しますが、ステーキング(預け入れ)している量が多ければ多いほどバリデータになる、つまり報酬を得られるチャンスが増えるため、バリデータはより多くのコインをステーキングしようとします。
いいえ、XRPレジャーはPoS(プルーフオブステーク)のブロックチェーンではなく、コンセンサスプロトコル(プルーフオブアソシエーション。PoAとも)と呼ばれる仕組みを採用しています。XRPレジャーの検証承認システムは、誰がより多くの資産を預け入れているかという競争的システムではなく、バリデータ同士の合意により承認していく協調的なシステムです。
Xamanは無料アプリで広告もなく、特別な手数料もいただいていません。
そして、XRPレジャーではユーザーに対して報奨を与えるようなモデルは採用しておらず、XRPレジャー上で発生するトランザクションの手数料はすべてバーン(焼却)されます。
それにより、ユーザーに還元するような利益を上げられないので、報酬を分配することができないのです。
XRPレジャーでも、ステーキングサービスを提供しているプロジェクトはいくつかあります。ぜひ参加してみたいとお考えなら、直接そのプロジェクトにコンタクトして、その仕組みや方法についてお問い合わせください。ただし、参加する前にそのプロジェクトがどのように利益を上げようとしているのか、どう報酬を分配するのかをすべて調べた上で、失ってもいいと思う金額だけでまず参加してみてください。Xamanはいかなるプロジェクトのステーキングも推奨しておりません。
XRPレジャーのPoAプロトコルについてくわしくはこちらから:
XRPレジャーは分散型台帳です。それはつまり、一個人、一つの団体や企業がレジャー上の取引を管理していないことを意味します。
一旦トランザクションデータがXRPレジャーに登録されると、誰もそれを修正・変更することはできません。XRPレジャー上のすべての取引は確定的かつ永久的です。
XRPレジャーには管理機能が組み込まれていないため、Xamanや第三者が取引を修正したり変更したりすることはできません。 Xamanは、XRPレジャーアカウントの管理をサポートするアプリケーションであり、XRPレジャーの管理者権限を持っておりません。
XamanはXRPレジャー上でバリデータを運用している企業の1つですが、特別な権限やネットワークアクセスを持っているわけではありません。
xrpl.orgのウェブサイトにはこう記述があります。
「コンセンサス は、分散型決済システムの最も重要な特性です。従来の中央集権型決済システムでは、権限のある1人の管理者が決済の方法とタイミングについて最終的な決定権を持ちます。分散型システムでは、その名が示すとおり、そのような管理者は存在しません。その代わりに、XRP Ledgerのような分散型システムでは、参加者は定められた一連のルールに従うことになっているため、同じ一連のイベントとその結果についていつでも合意することができます。この一連のルールは、 コンセンサスプロトコル と呼ばれます」
暗号資産取引所にトークンを送金し、それが届かなかった場合
トランザクションIDなど取引の詳細を取引所に連絡しましょう。ほとんどの取引所には、トークンを正しいアカウントに振り込むために必要なプロセスが設けられています。
間違ったrアドレスに送金してしまった場合
送金先のアドレスに連絡し、送り返してもらえるどうかを確認してください。資金を戻すように記載したメモ欄とともに、少額(0.0001 XRPなど)の資金を間違って送信したアドレスに送信することで送金先へ連絡ができる場合があります。
アカウントが不正利用され、資産が盗まれた場合
警察に連絡してください。犯罪行為は警察の管轄となります。
アカウントの秘密鍵を紛失した場合、またはアカウントが「読み取り専用」になっている場合
秘密鍵(秘密の番号やリカバリーフレーズ)を探しましょう。(アカウントにアクセスするためにはアカウントの秘密鍵が必要です)
もしまだスマートフォン(または前に使っていたスマートフォン)でアカウントにアクセスし、署名できる場合は、Xamanを使って新しいXRPレジャーアカウントを作成し(設定 -> アカウント -> + アカウントを追加 -> 新しいアカウントを作成)、ホーム画面の送金機能を使って新しいアカウントに資金を移動することができます。新しいアカウントを作成することで、スマートフォンでアカウントにアクセスするための新しい秘密鍵が発行されます。
Xamanで作成したアカウントは、いわゆる「Xamanアカウント」ではありません。
Xamanを通じてXRPレジャーでアカウント作成し、Xamanを使ってお客様がXRPレジャーのアカウントを管理している状態です。
アプリ内からアカウントを削除してもXRPレジャーにはアカウントが残ったままで、準備金もそのままアカウントに入っています。
この記事ではXRPレジャーからアカウントを削除し、準備金などを他のアカウントに送金する方法をご案内します。
にアクセスし、
①Sign in with Xumm(Xaman)を押して削除したいアカウントでサインインしたあと、
②ページ左側の一番下、Account Deleteを選択します。
次の画面で、上段に準備金の送金先のrアドレスを入力します。下段には宛先タグが必要な場合はタグを入力します。
最後の確認事項(赤文字)では、取引所に送金すると資産をなくすリスクがあることを説明しているので、理解した場合は□にチェックをし、取引に署名しましょう。
※取引所の中にはAccountDeleteトランザクションをサポートしていないところもあります。事前にAccountDeleteをサポートしているかどうか、送金先の取引所にお問い合わせください。
残りの資産を取引所に送金する場合は、その取引所がXRPレジャーでのAccountDeleteトランザクションをサポートしているか、事前に確認することをおすすめします。
XRPレジャーでは通常の取引手数料に加え、アカウント削除に2XRPの手数料がかかるため、準備金10XRPのうち手数料分を引いた約8XRPが戻ってきます。
削除することで得た約8XRPでXRPレジャーの新しいアカウントをアクティベートすることはできません。これを行おうとするとトランザクションは拒否され、アカウントが削除されることなく2XRPの手数料が請求されます。
アカウントを削除した後でも、アカウントの秘密鍵は保管しておきましょう。将来的に、誰かがあなたのアカウントに資金を送金する可能性があり、それにアクセスするためには秘密鍵が必要になります。
Xamanからアカウントを削除しました。なぜ準備金がもらえないのですか?
Xamanからアカウントを削除することは、XRPレジャーからアカウントを削除することとは異なります。 Xamanからアカウントを削除すると、アカウントの秘密鍵はXamanから削除されますが、XRPレジャーアカウントはまだXRPレジャー上に存在します。
XRPレジャーアカウントを削除するには、上記の手順をおこなう必要があります。
XRPレジャーアカウントを削除し、資産を取引所アカウントに送った場合
アカウントを削除し、残りの資産をAccountDelete取引をサポートしていない取引所またはウォレットに送金すると、口座に資産が反映されないことがあります。その場合は取引所またはウォレットにお問い合わせください。
恐れ入りますが、Xamanでは資産を取り戻すことはできません。送金した取引所のみ振替の対応が可能です。
アカウントにNFTが残っていて削除できません。どうすればいいですか?
NFTを含め、トラストラインなどXRPレジャー上のオブジェクトを所有したままではアカウントを削除することはできません。
NFTを売却するか、削除する必要があります。その方法については、NFTを取得したサイトにお問い合わせください。
NFTを焼却する場合、NFT BurnというxAppもありますのでご活用ください。
アカウント内の NFT をすべて削除しましたが、まだ削除できません。どうすればよいですか。
NFTをミントしたことがあり、それがまだXRPレジャー上に存在する場合、そのNFTが焼却されるまでアカウントを削除することはできません。これはXRPレジャー上のNFT実装の要件であり回避することはできません。焼却後に削除するようお願いいたします。
Xamanを初めて利用する場合、ボタンや機能に少し戸惑うかもしれません。ですが、何度か操作していくうちに簡単にできるようになります。
この記事では、Xamanに登録したアカウントへ送金する方法について説明します。
XRPレジャー上で発行されたすべてのトークンは、XRPと同じrアドレスを使って送受信をおこないます。
例えば、XRPを自分のアカウントに送りたい場合、自分のrアドレスに送ります。rアドレスはホーム画面の左上の部分に記載されています。(タップするとポップアップ画面が出てきてコピーできます)
CasinoCoin (CSC)、Sologenic (SOLO) 、Coreum (CORE) やElysium (ELS) など、XRP以外のトークンをアカウントに送るときも、XRPを送る場合と同じrアドレスに送ります。
(この場合、rsr93CBmi26AZieFj9BppqSeBN5g9DW7aEとなります)
ただし、XRP以外のトークンを受け取るためにはそれぞれのトークンごとにトラストラインを設定しておく必要があります。
トラストラインの作成方法については、こちらの記事をご覧ください:
XRPレジャーで発行されたXRP以外のトークン(8500以上あります)を受け取り、保有するためには、そのトークンにトラストラインを作成しなければいけません。
例えば、CasinoCoin(CSC)プロジェクトを見てみましょう。
CasinoCoinプロジェクトは、2021年3月に次のrアドレスからCSCトークンを発行しました:
rCSCManTZ8ME9EoLrSHHYKW8PPwWMgkwr
自分のアカウントにCSCトークンを保有したい場合は、その発行アカウントアドレスと通貨コードで表せるトークンにトラストラインを作成します。
トラストラインを作成するということは、そのプロジェクトについて十分に調べて、信頼できるもの(Trust)であることを理解したということを意味します。
トラストラインの詳細とその仕組みについては、こちらのリンクをご覧ください:
最後に、トークンを発行アカウントに送らないようにご注意ください。
発行アカウントに送金されたトークンは自動的にバーンされます(消失します)。
この点について不明な点がある場合は、Xamanサポートまでお問い合わせください。
フレアネットワークは比較的新しいネットワークで、異なるブロックチェーン同士に相互運用性をもたらすことを目的としたチェーンです。
フレアネットワークの詳細とプロジェクトの進捗状況については、フレアのウェブサイトをチェックしてください。
Flare Networks LimitedとXamanは別の会社です。Xamanはフレア(Flare/FLR、旧称Spark)トークン、トークンエアドロップ、フレアネットワークを支援しているわけではありません。
フレア(Flare/FLR)トークンを獲得するためには、XRPレジャーアカウントにフレアアドレスを指すメッセージキーを設定する必要がありました。Xamanチームはそのプロセスを簡素化するツールを作成しましたが、私たちが関与したのはそのツールのみです。
XamanはXRPレジャー上のすべての取引タイプをサポートし、XRPLコミュニティをサポートすることにコミットしています。コミュニティをサポートするためにツールを作成しました。
いいえ、フレアアカウントに配布されます。
フレアネットワークはXRPレジャーと互換性がないため、トークンを両ネットワーク間で送受信することはできません。 詳細については、フレアサポートにお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから:
Flare/Songbirdの請求期間は2021年6月11日に終了し、2021年9月17日にSGBネットワークが運用開始され、SGBトークンが配布されました。 詳細については、Flareサポートまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから:
いいえ。XamanはXRPレジャー専用のウォレットです。
XRPとXRPL上の8400以上のトークンすべてをサポートしていますが、Xamanでフレアネットワークにアクセスすることはできません。
ゲートウェイ事業者「GatehHub」はFlareとSongbirdの両方のトークンをIOUという形でXRPレジャー上で発行しています。これらのトークンにはトラストラインを作成できますが、SongbirdやFlareネットワークではなくXRPレジャー上で発行されたものです。
GateHubで発行された他チェーンのトークンについてはこちらの記事をご参照ください:
フレアネットワークを利用する上で私たちが推奨するウォレットはありません。ウォレットに関する情報についてはフレアサポートにお問い合わせください。
こちらのサイトで確認できます。
確認したいrアドレスを検索バーに入力し、画面が表示されたらFlareタブを選択してください。
お客様のアカウントが "Not eligible "または "Not registered "と表示される場合はフレアサポートにご連絡をお願いいたします。
GateHubは、デジタル通貨の取引や保管を可能にする決済ゲートウェイプラットフォーム(暗号資産取引所)です。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください:
GateHubは現在、USDT、USDC、GALA、WXRP、FLR、SGBを含む16種類のIOUトークンをXRPレジャー上で発行しています。
GateHubがXRPレジャーで発行したトークンは、実際の資産と連動しています。
例えば、XRP Ledger上でGateHubによって発行されているSGBトークンを保有している場合、それを1:1でGateHubが保有する「本物の」SGBに交換することができます。これはXRPレジャー上でSGBを取引できることを意味します。同じことが、Flare、USDC、USDT、GALA、そしてGateHubが発行した他のすべてのトークンにも当てはまります。
USDCとUSDTの2つのトークンによってXRPレジャー上でステーブルコインを取引できるようになりました。イーサリアムネットワーク上でUSDCやUSDTを購入し、GateHubを介してXRPレジャー上でもステーブルコインを利用することができます。
これらのトークンはすべてDEX上で取引できるので、XRPレジャーのスピードと非常に低い手数料を活用することができます。イーサリアムのネットワーク上で、1円以下のコストで5秒以内に取引が完了することを想像してみてください。これらの発行されたトークンを使えば、別のブロックチェーン上のトークンであるにもかかわらず、XRPレジャー上で取引することができるのです。
スピード、信頼性、DEX、低手数料の利点を得ながら、もちろんXamanでそれらをすべて管理することができるのです。
2021年9月、Flare NetworksはSongbirdと呼ばれる独自のカナリアネットワークを立ち上げ、150億SGBトークンを発行。その後、2021年10月11日、GateHubがXRPレジャー上で1,594,2003 SGBトークンを発行しました。
両者はSGBという同じトークン名を持ちながら、異なる互換性のないネットワーク上に存在しています。
XRPレジャーのトークンを直接Songbirdネットワークに送ることはできませんし、SBGトークンを直接XRPレジャーに送ることもできません。これらは異なるブロックチェーン上で発行された異なるトークンです。
GateHubでは、XRPレジャーで発行されたSGBトークンとSongbirdネットワークで発行されたSGBトークンを相互に交換することができます。
USDT(テザー)とUSDC(USDコイン)は、ERC-20標準を使用してイーサリアムネットワーク上で発行されたステーブルコインであり、米ドルと連動しています。
2022年2月12日、GateHubはXRPレジャー上で500,000 USDCトークンと499,998 USDTトークンを発行しました。
上述したSGBトークンと同様に、イーサリアムブロックチェーン上で発行されたUSDCトークンとUSDTトークンは、どちらもXRPレジャーとは互換性がありません。それらはXRPレジャーと同じ名前を共有していますが、異なる互換性のないネットワーク上に存在しています。
XRPレジャーのトークンをイーサリアムのネットワークに直接送ることはできませんし、イーサリアムのトークンをXRPレジャーに直接送ることもできません。これらは異なるブロックチェーン上で発行された異なるトークンだからです。
GateHubでは、XRPレジャー上で発行されたUSDTとUSDCトークンをイーサリアムネットワーク上で発行されたUSDCとUSDTトークンに交換することができます。
これ以外にも、GALA、WXRPなども同様です。
GateHubにアクセスし、アカウントを作成する必要があります。その後GateHubを介して、XRPレジャーのトークンに変換することができます。
手続きについての詳細は、GateHubサポートまでお問い合わせください:
※GateHubは、日本国内で規制当局から国内居住人に対し営業を許可された取引所ではないことをご留意ください。
GateHubがXRPレジャー上で発行したトークンを購入し、出金または他のネットワーク上のトークンへ交換したい場合、GateHubにアクセスし、GateHubのプラットフォーム上でアカウントを作成する必要があります。そうすれば、XamanからGateHubのアカウントにトークンを送ることができ、GateHubがトークンを交換します。
このプロセスの詳細については、GateHubサポートまでお問い合わせください:
恐れ入りますが、どの取引所がどのトークンをサポートしているかは把握しておりません。
取引所にお問合せください。
Xamanウォレットで保管できるトークンはどんなものがありますか?
XamanはXRPレジャーに特化したウォレットです。 XamanはXRPとXRPレジャーで発行された8500以上のトークンに対応しています。
なぜ他のブロックチェーンのトークンに対応していないのですか?
XRPレジャー以外にも数々のブロックチェーンがありますが、私たちはXRPレジャーのエコシステム発展に寄与すべく、XRPレジャーにすべての労力と情熱を注いでいます。
他のブロックチェーンのトークンを扱うことで専門性を失ってしまうことはXRPレジャーのコミュニティにプラスにはならないと考えています。
別のブロックチェーンのトークンに対応する予定はありますか?
ありません。XRPレジャーのみにコミットしています。
XRPレジャーのトークンとしてBTC、ETH、SGB、FLRなどのトークンがあるようですが、ほかのブロックチェーンに対応していないのなら、なぜこのようなトークンがあるのですか?
XRPレジャーでは誰でもトークンを発行できます。
Xamanには「Token Creator」というxApp(Xaman内アプリ)があり、それを使えば専門知識がなくても発行できるようになっています)
XRPレジャーで発行されたBTC/ETH/SGB/FLR は、それぞれのブロックチェーンのネイティブトークンそのものではありません。
例えば、XRPレジャーとビットコインのネットワークは互換性がないため、XRPレジャーで発行されたBTCはビットコインネットワーク上のウォレットなどに送ることはできません。
XRPレジャーでトークンを発行する企業や個人は、他ブロックチェーンで設定されている高いガス代や長い送金時間などの制約を受けることなくトークンを利用できるという理由で、これらのトークンをIOUとしてXRPレジャーで発行しています。
くわしくはこちらの記事をご参照ください。
いいえ、できません。ETHはイーサリアムブロックチェーンのネイティブトークンです。イーサリアムとXRPレジャーはそれぞれ独立した互換性のないネットワークです。
XLMはステラブロックチェーンのネイティブトークンです。ステラとXRPレジャーはそれぞれ独立した互換性のないネットワークです。
こちらも「いいえ」です。SGBはソングバードブロックチェーンのネイティブトークンです。ソングバードとXRPレジャーはそれぞれ独立した互換性のないネットワークです。
いいえ、XDCはXDC Networkのネイティブトークンです。XDC NetworkとXRPレジャーはそれぞれ独立した互換性のないネットワークです。
現時点でXRPレジャーの全トークンリストが公開されているかは認識していませんが、このサイトで検索できます。
Xamanはどのトークンの開発にも関わっておらず、推奨しているトークンもありません。
簡単に言うと、PayStringは電話帳のようなもので、メールアドレスに似たアドレスから様々なブロックチェーンやネットワークのアドレスを取得できるようになるプロトコルを指します。
XRPレジャー上の公開アドレスは、rアドレスと呼ばれる英数字からなる文字列です。 例えば次のようなアドレスが存在します: rGCEB4TQDkdU6GLjc5py15yT1ksrGqPebK
rアドレスは複雑なため覚えることが難しいのに対し、PayStringは、メールアドレスと同じような形式の文字列で表されるため、この問題を解決します。
ペイストリングは、Xaman Proのプロフィール機能の一部です。 プロフィール(およびその仕組み)についての詳細は、こちらの記事をご参照ください: プロフィールについて
保有しているXRPの現在の価値を日本円で素早く確認する方法を紹介します。
ホーム画面のXRP保有量をタップします。
すると…
あっという間に日本円で表示されました。
(表示通貨は、設定→一般→通貨で変更できます)
Xamanでは法定通貨での情報を提供するために「XRPL Price Oracle」を作成しました。
https://dev.to/wietse/aggregated-xrp-usd-price-info-on-the-xrp-ledger-1087
XRP Ledgerコミュニティの誰もがこのオラクルに問い合わせ、複数の取引所からの加重平均である現在のXRPの価値を得ることができます。
保有するすべてのトークンの円換算を知りたい場合はxApp「Account Worth」をご利用ください。
Xaman Pro会員になると、プロフィールとPayString(ペイストリング)を作成することができ、プロフィール保持者に簡単に送金することができるようになります。
XRPレジャーのコミュニティで自身について発信することができ、また簡単に送金することが可能になります。
インターネットブラウザを開き、プロフィールページのアドレスを入力するだけです。
例えば、Kevinのページにアクセスするには、次のように入力します:
xaman.me/kevin
基本的にはプロフィールは匿名ではなく実際の名前が利用されるため、苗字も加えられます。名前がジョン・シェパードなら、プロフィールページは次のようになります: xaman.me/johnshepard
PayStringアドレスを利用すると、XRPレジャーで簡単に送金ができます。
Kevinの場合、PayStringは以下の通りです: kevin$xaman.me
通常、彼の口座にXRPを送る場合、ウォレットで送金先に彼のrアドレス: rUBvs5S....を指定しますが、PayStringならkevin$xaman.meを指定することで送金を行うことができます。
Xamanのプロフィールページはすべて**xaman.me/<名前>**で始まるので、簡単に伝えることができます。PayStringアドレスは <名前>$xaman.meなので、あなたのPayStringを伝えることもできますが、Xamanではさらに簡単に見つけることができます。
Xamanでは、送金時にPayStringを検索することができます。
ここでは、例えば"kevin "と検索すると、検索結果が表示されます。
XamanはXRPレジャーでの取引を可能にするアプリです。
日本では、通貨の売買などに納税義務が発生しますが、申告についてはお客様が責任を持ち行うようにお願いいたします。
XRPレジャーアカウントの取引を.CSV形式でエクスポートする方法を2つご紹介します。
XamanのTransaction Exporter xAppを使用して抽出する
Open Xumm xApp: Transaction Exporter
GateHubユーティリティを利用する
このリンク:https://gatehub.net/explorerをクリックし、rアドレスを入力して、Transactionsオプションを選択し、Export CSVを選択します。
税務ソフトメーカーにお問い合わせください。代わりのインポート方法や手動マッピングを提供している会社もあります。もし問題が解決しない場合は、XRPレジャーをサポートする税務ソフトへの切り替えをご検討ください。
恐れ入りますが、特定の税務ソフトをおすすめすることはできません。
取引履歴はXRPレジャーで見ることができます。BithompやXRPScanのようなブロックチェーンエクスプローラーでいつでもアカウントを確認し、取引を書き写すことができます。
Xaman ProはXamanウォレットに追加機能を提供する有料サービスです。
Xummタンジェムカードを注文すると自動的にProが1年間ついてきます。
ユーザーのプロフィールページを登録・パーソナライズすることができ、XRPやトークンでの支払いリクエストや請求書支払いにも活用いただけます。
Xamanや他のXRPレジャーツールの取引やリクエストの横に、あなたの名前、プロフィールアイコン、チェックマークを表示することができます。
複数のXRPレジャーアカウントで、xaman.meがホストするPayStringアドレスを取得できます。
KYCステータス(個人情報ではなく、KYC済みという事実)を公開することで、異なるアプリを利用時、アカウントの信頼性に基づいて拡張機能にアクセスすることが可能になります。
受信した取引のプッシュ通知を受け取ることができます。
現在、EU圏のユーザーの皆様は、Xaman Proから直接XRPを購入することができます。(現在、ユーロでの入金のみサポートしています)
※日本ではご利用になれません
Xamanで直接KYCの手続きをおこなうことができます。
優先的に24時間サポートを受けられます。日本語を含む多くの言語にも対応しています。
使い方
通常、2枚セットで利用しますが、見分けがつきやすいよう、デザインが異なるカードをお送りしています。中身に違いはありません。
XRPレジャーアカウントの秘密鍵を生成する
秘密鍵を安全に保管する
カード内の秘密鍵を利用した取引への署名をおこなう
秘密鍵はカードのチップ内に保管されているので、カードを持っていないと署名できません。セキュリティの面では好ましいですが、不便に感じるケースも考えられるため、おすすめの利用方法について後半にご紹介します。
銀行口座との接続や、ATMなどでの利用
デビットカードやクレジットカードとしての利用
Xamanタンジェムカードを受け取った方はすでに通常のアカウントを持っているケースがほとんどでしょう。組み合わせ方法はさまざまありますが、基本的な使い方としては2枚のカードをインポートしたあと、Tangem Backup xAppで2つのアカウントのバックアップ設定をします。
使い方①
通常アカウントを普段使いのアカウントとし、2つのカードアカウントは貯蓄用とそのバックアップとして使用します。必要に応じて資金を貯蓄用アカウントから通常アカウントに移動させて使うことで、カードを持ち歩く必要がなくなり、紛失や盗難などのリスクが大幅に減ります。
使い方②
メインのカードアカウントに通常アカウントの資産を移し、通常のアカウントは削除します。メインカードは保管し、署名時には署名(バックアップ)カードを主にに用いる使い方です。(アカウントの消去方法はこちらから)
使い方③
通常アカウントのバックアップとしてカードアカウントを設定したり、カードアカウントのバックアップとして通常アカウントを設定することも可能で、複数アカウントで署名できるマルチシグも利用可能です。それぞれ長所と短所があり、シンプルな使い方としては①と②をおすすめします。
Xamanタンジェムカードを紛失・盗難や破損した場合、アカウントにアクセスできなくなります。
必ずバックアップカードを設定しましょう
2枚セットでお送りしているのには理由があります。メインカードが紛失・盗難や破損した場合にもアカウントにアクセスできるようにバックアップの設定をしましょう。設定方法はこちらをご参照ください。
カードにパスワードを設定する
盗難の場合に簡単にアクセスされないよう、カードに暗証番号を設定することも可能です。署名時には毎回暗証番号を求められるようになるため、セキュリティをさらに高めることができます。
カードの使い方についての注意点
カードの使い方や注意点など、別の記事でも解説しているのでご参照ください。
バックアップを作るにあたり、XRP Ledgerにおける2つの(カード)アカウント間のレギュラーキーを設定を簡単に設定できるアプリTangem Backup xAppを使用します。
設定後は、メインアカウントから送信するトランザクションへの署名をバックアップアカウントでも行えるようになります。
よくわからなくても大丈夫です! ここではステップごとに説明していきます。
Tangem(タンジェム)カードはデザインの違う2枚をセットでお届けしています。
1枚目をメインカード、2枚目を署名用のバックアップカードとします。
機能に違いはないので、どちらをメインカードにしても問題ありません。ここでは青色のカードをメイン、透明のカードをバックアップとします。
設定終了後は10XRPを入金して有効化されたメインカードアカウントと、メインに紐づけられた署名用のバックアップカードができあがります。
通常、メインカードは安全な場所に保管して、署名はバックアップカードで行うことをおすすめします。
もし財布などに入れて持ち運ぶ場合もバックアップカードを持ち歩くようにしましょう。
設定する前に、まず2枚のカードを両方Xamanに追加する必要があります。
こちらを参照して追加しましょう。
カードの追加過程で、それぞれに対応するアカウントが生成されます。
そのうち、メインとするアカウントに取引所などから10XRPを送金し、アクティベートします。バックアップアカウントはアクティベートしなくてもOKです。
ここをクリックするか、Xamanのホーム画面の下にあるxAppsをタップし、リストからTangem Backupを選択します。
最初の画面でI’m ready, continueをタップします。
Select accountを選択します。
ここで10XRPを入れてアクティベートしたメインカードのアカウントを選択します。
Slide to acceptを左から右にスライドし、青色のメインカードをデバイスにかざして署名します。
※XRPレジャーに送信するトランザクションではありません。
次にSelect backup cardをタップします。
ここで署名用のバックアップカードのアカウントを選択します。このアカウントはアクティベートしなくてもOKです。Slide to acceptをスライドし、透明のバックアップカードで署名します。
※同じくXRPレジャーに送信するトランザクションではありません。
最後にFinishボタンを押し、Slide to acceptでスライドさせたら設定は完了です
機種
Congratulations! Getting a new phone can be exciting, but before you get started migrating everything over from your old phone, here are a couple of suggestions to make the process a little smoother...
Do not get rid of your old phone until your new phone has been properly setup and is working as expected.
Ensure that you have the account secret (Secret numbers / Family seed / Mnemonic) for your XRP Ledger account.
If you are unsure how to proceed or need clarification on any of the steps in this article, contact us via the Xumm Support xApp.
The first thing you need to know about getting Xumm working on your new device is that you can not restore or copy Xumm from one device to another. Xumm needs to be installed fresh on your new phone otherwise you will see this when you launch the app:Wipe XummIf you are already at this error screen, uninstall Xumm then continue reading...To install Xumm on your new phone, you can download it from 1 of 2 places:Xumm for iOSXumm for Google PlayJust select one of the above links and press the Install button to begin the download.Although the installation of Xumm is quite straight-forward and user-friendly , you can always refer to our step by step instructions...How to install XummWhen you get to the end of the installation, you will be presented with this screen:Simply press the + Add account button then choose Import an existing account.Next you can choose the appropriate account secret for your XRP Ledger account then enter it into Xumm to complete the process.If you need assistance on how to do this, select one of these three articles for instructions:Secret NumbersFamily SeedMnemonic
Why did you ask me to keep my old phone?
We have seen cases where people have forgotten their account secret or recorded their account secret incorrectly. Your old phone should still be able to access your XRP Ledger account(s) in case you run into any trouble configuring your new phone. Once you are able to access and sign transactions on your new device, you can uninstall Xumm from your old device.
Why can't I restore Xumm from backup?
If Xumm were to store sensitive data, (like your account secrets) in a Google / Apple iCloud backup, an attacker gaining access to your Google / Apple account(s) would be able to restore a backup of your device to their own device, resulting in the loss of your cryptocurrency funds.This is why it's really important to keep your account secret stored offline, in a secure place.
What about my Xumm Tangem card accounts?
If you have Xumm Tangem cards, you will need to re-import them into Xumm on your new phone.If you need assist doing this, check out this article:How to add a Xumm (Tangem) card
My account was created during the Casino Coin swap. How do I access it?
If you have access to your old CasinoCoin wallet secret in the form of a code that starts with a lower case s, you can import your CasinoCoin wallet secret with this link (scan the QR with Xumm).If you do not have your CasinoCoin secret mentioned above, the CasinoCoin team has documented a process to access accounts created during the CSC swap. You can find the instructions here:How to recover a CasinoCoin accountIf you run into any trouble with the recovery process, please contact the CasinoCoin support staff here: CasinoCoin Support
Xummカードアカウントにレギュラーキーを設定する方法
この記事では通常のレギュラーアカウントがXummタンジェムカードで作成したアカウントの署名をできるようにする設定方法についてご案内します。
手順についてはこちらの記事をご覧ください。
Step 2: 新しいカードアカウントに10XRPを送金して有効化する
XRPレジャーでトークンを保有するには準備金として10XRPを入金する必要があります。
有効化についてはこちらの記事をご覧ください。
Step 3: すでにあるレギュラーアカウントのrアドレスをコピーする
右上の「アカウント」から、バックアップとして利用したい通常のレギュラーアカウントへ切り替え、「受け取る」ボタンを押してアドレスをコピーします。
XRP Ledger Servicesのページ、左側の上から5番目にあるSet Regular Keyをクリックします。
カードアカウントのrアドレスを"XRPL address which will be able to sign transactions"を記載された項目にコピーし、Send Set Regular Key to Xummボタンを押します。
Xummで署名したら完了です!
Xummカードの推奨利用方法は?
カードを使用する上で推奨される方法は、2枚のカードを用意し、Tangem Backup xAppを使用してそれらをリンクすることです。これについての詳細は、以下の記事で説明されていますのでご覧ください。
1枚のカードしかない場合
カードは、XRPレジャーの秘密鍵を生成し、カード上に保存します。
秘密鍵はカードから表示や抽出することはできず、トランザクションに署名するためには、カードをスキャンする必要があります。
これは素晴らしいセキュリティ機能ですが、秘密鍵はカード上の1か所にしか存在しないため、カードを紛失したり破損した場合、資金へのアクセスを失います!
これが、私たちが最低2枚のカードしか販売しない理由です。
2枚のXummカードを持っていれば、1枚が紛失または破損した場合でも、バックアップカードを作成することで資金にアクセスすることができます。
もし1枚のカードしか持っていない場合、「既存のアカウント」とカードを「リンク」することで、カードに何か問題が生じた場合に既存のアカウントがバックアップとして機能します。
Xumm
注:カードにXummと記載されているため、タンジェムカードに限り、Xamanの旧称であるXummタンジェムカードの名前を使用しています。
Xamanでは、個人や法人のお客様のユーザーエクスペリエンス向上のため日々取り組んでいます。
Xamanは自己管理型のXRPレジャーウォレットです。これは、従来型の銀行口座とは違い、アカウントの秘密鍵を持つお客様だけがアカウントにアクセスできることを意味します。通常、秘密鍵は暗号化されデバイスに保存されています。
秘密鍵を安全に保管するには
日常で使用する場合(日々の決済や少額利用のアカウントなど)、暗号化された秘密鍵が保存されたデバイスを利用するのが便利ですが、貯蓄用のアカウントの秘密鍵はスマートフォンではなく、オフライン(インターネットにつながっていない環境)で保管することをおすすめします。
ただ、貯蓄用アカウントから決済用アカウントへ定期的に送金したい場合、保管方法の安全性が高いほど手間がかかるというデメリットがあります。ペーパーウォレット(紙に秘密鍵を書いて保管すること)はアカウントにアクセスするためにXamanにインポートしないといけません。ハードウェアウォレットは電源を入れなけばいけなかったり、オフラインのデバイスは署名する際にデータを手入力する必要があります。
Xummタンジェムカードなら
Tangem社は、私たちと同様、暗号資産をより便利に、そしてより安全に利用できるよう取り組んでいます。Tangem(タンジェム)カードは、コールドウォレットやペーパーウォレットとは異なり、カード内にNFCチップが搭載されています。工場出荷時には秘密鍵は生成されておらず、最初にカードを使用するときにチップ内で秘密鍵が生成されるので輸送時に不正利用される心配がありません。XummタンジェムカードはTangem社発行のカードを、XRPレジャーに特化させセキュリティをさらにアップさせた特別なカードです。銀行と同様のセキュリティレベルを誇り、第三者機関による監査にも合格しています。
セキュリティ+利便性
秘密鍵はチップ内に保管されているので、署名時はカードをデバイスにかざして署名します。秘密鍵は取り出せません。通常のアカウントとXummタンジェムカードアカウントを組み合わせることで、ネットにつながっているホットウォレットとつながっていないコールドウォレット、両方の使い方ができるのです。Tangem社でもXRPカードを販売していますが、XummタンジェムカードはXRPだけでなく、XRPレジャーで発行されている8400以上のトークンも利用できます。
リカバリー
秘密鍵はチップ内に保管されているため、カードを紛失した場合にはアカウントにアクセスできなくなります。そのため、Xamanでは基本的に2枚セットで販売しています。2枚目はバックアップとして設定しましょう。xAppの「Tangem Backup」を利用すれば簡単に設定できます。
Xummタンジェムカードの一般的な使い方は?
カードごとにそれぞれ新しくアカウントが生成されます。多くのユーザーは通常のアカウントを「普段使い」のアカウントとし、タンジェムカードのアカウントは貯蓄用として利用しています。
XummタンジェムカードをATMやレジの決済ターミナルで使えますか?
利用できません。タンジェムカードに対応したアプリでのみ使えます。ATMや決済ターミナルでは認識しません。
Xummタンジェムカードで買い物をしたり支払いはできますか?
店舗がXRPレジャーに対応していて、Xamanアプリがあれば利用可能です。
すでに持っているXRPタンジェムカードはXamanで使えますか?
使えます! タンジェム社販売のXRPカードをXamanで読み込むことで、XRPレジャーにアクセスできます。
Xaman Pro (Beta)は有料ですが、Xummタンジェムカードを利用するのにProになる必要はありますか?
Proユーザーでなくてもタンジェムカードを利用することができます。
Xaman Pro (Beta)会員になると、追加料金なして2枚カードがついてきます。(税関による制限で、受け取れない国もあります)
Xummタンジェムカードの秘密鍵を取り出すことはできますか?
いいえ、できません。秘密鍵はチップ内で保管されており、秘密鍵を取得することができない仕様になっています。そのため、2枚目のカードでリカバリー用のアカウントを作り、バックアップとして設定します。そうすることでカード紛失時や破損時にもアカウントにアクセスすることができるようになります。
Xummタンジェムカードを誰かが盗んだらそのまま利用できてしまうのですか?
カードに暗証番号やパスワードを設定することが可能です。設定すると、署名時にカードをかざす前に暗証番号またはパスワードの入力を求められるため、盗難時にも安心です。
※バグ修正のため、AMMは2024年4月11日から再開される予定です。
更新情報についてはRippleX社のXアカウントをご覧ください。
2024年3月22日、AMM修正がXRP Ledgerメインネットに実装されました。
この記事では、AMMに関するよくある質問に答えていきます。
Automated Market Makers(AMM)は、日本語では「自動マーケットメイカー」とも表され、トークンペアごとに流動性プールが作られ、自動でのマーケットメイクを可能にするシステムを指しています。
コンセプトについては、以下のサイトをご覧ください:
バージョン2.8から、XamanはXRP Ledger上のAMMトランザクション署名をサポートしています。
AMMの場合、すでにいくつかの企業がAMMユーザーインターフェイスを作成しています。
Xamanでは直接的にAMMのサービスを提供するのではなく、AMMを専門とするコミュニティの開発者たちのプラットフォームでユーザの皆様が安全に参加できるよう、私たちは引き続き、秘密鍵をを安全に保つというXamanの専門領域に焦点を当てていきます。
AMMを提供する企業はいくつかありますが、XRPレジャーのAMMはまだ非常に新しいため、しばらく各社がどういったサービスを提供しているのか、どう管理しているかを見極めてから、私たちが推奨するプラットフォームを案内する予定です。
現在(2024年4月時点)、AMMインターフェイスを提供している企業は下記のとおりです:
https://dexfi.pro (xAppへのリンク -> https://xumm.app/detect/xapp:dexfi.pro )
https://orchestra.finance/
https://xpmarket.com/amm
https://anodos.finance/
他のプラットフォームも自由にお選びいただけますが、詐欺サイトが存在する可能性があるため、十分に調べてから利用するようにご注意ください。
各プラットフォームでは参加方法について情報を提供していますので、利用するプラットフォームにお問い合わせください。
AMMを「すぐにお金が稼げる」という投資として見るべきではありません。AMMは複雑な投資手法の一つで、時には収益をもたらすこともありますが、資産の損失につながることもあります。
一定の利益を保証するAMMプロバイダーは避けた方が無難です。
税金についてはお近くの税務署または税理士にお問い合わせください。
Ethereum系などの流動性プールとは違い、XRPレジャーはプロトコルネイティブでペア毎に単一のAMMプールしかないため、プラットフォームによってルールや収益率が違うといったことがありません。
ユーザの皆様にとっては、安心して利用できる点であるといえます。
はじめは必ず、失っても良い程度の金額で始めましょう。また、AMMに関して十分に知識を蓄えた上で臨むことをおすすめします。
次にカードアカウントへホーム画面の右上「アカウント」から再度カードアカウントへ切り替え、のサイトへ移ります。
ボタンを押し、Open in the Xumm App を選択
See:
Xamanのホーム画面で右上の「アカウント」を押す。
右上の「アカウント追加」を選択
「Tangemカードを追加する」を押す
カード内蔵のNFCチップをスキャンする(スマートフォンがケースに入っている場合はうまくスキャンできない場合があります。ケースを外して再度お試しください)
通知が出てきたら「アカウントの作成」を押す
もう一度スキャンする
この画面が出たら「検証」を押す
カードのスキャン後、アカウントのrアドレスが表示されたら確認
アカウントに任意の名前を設定し、「次へ」をタップ
10. 次の画面で内容を読み、「了解しました。次へ。」を選択
これでXummタンジェムカードを利用したアカウント作成は完了です!🥳