トラストライン設定方法
XRPレジャーでトラストラインを設定するには二つの方法があります。
Xamanであらかじめ信頼性をスクリーニングしたトークンのリストから選ぶ
XRPL.ServicesにXamanアカウントでサインインし、設定する
※トラストラインを1つ設定するごとに、準備金(デポジット)として2XRPがロックされ、またごく少額の手数料がかかります。この2XRPはトラストラインを削除すると返却されます。
Xamanのショートリストとは?
Xamanが予めピックアップした、トークンのリストを指します。ホーム画面で「+追加」ボタンを押すと表示されます。
「+追加」ボタンを押すとこの画面になります。
取引所を選択すると取り扱いトークンのリストが表示されます。例えば、Gatehubを選択し、出てきたリストからトラストラインを設定したいトークン、ここではBritish Pound(英ポンド)を選択し、「追加:トランザクションに署名」をタップします。
確認画面が出たら「スライドして承認」し、パスコードやパスワードまたは生体認証で署名するとトラストラインの設定が完了します。
※トラストラインの設定以外にも、トークンの受け取りにはさまざまな条件が設けられている場合があります。受取条件についてはトークン発行元の公式サイトやX(Twitter)などで確認してください。
XRPL.Serviceってどんなサイト?
XRPL.Servicesは様々な形でXRPレジャーとやりとりができるウェブサイトで、Xamanを使って簡単に取引(トランザクション)の作成や署名を行うことができます。
ここではXamanのショートリストに入っていないトークン(入っているものも可)にトラストラインを設定する方法をご案内します。
設定方法
次のリンクをクリックしてXRPL.Serviceのトークンページを開く:XRPL Services
🔍(Search)の項目でトラストラインを設定したいトークンの名前などで検索する
設定したいトークンが表示されたら、「Set Trustline」をクリックする
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